【無制限で持ち運びできる】安いおすすめのwifiルーターを紹介!
この記事を読んでいるあなたは、持ち運びができるwifiルーターについて詳しく知りたいと思い、色々調べているのではないでしょうか。
ひとくくりにwifiと言っても、wifiルーター、ポケットwifi、モバイルなどさまざまな呼び方があります。これらは別々の種類のものなのか、もしくは同一のもので呼び方だけが違うだけなのか、よくわかっていない方が実は多いのです。
- 持ち運びができるwifiルーターは、ポケットwifiもしくはモバイルルーターなどとよばれている。
- 持ち運びできるwifiでキャリアに迷ったら、繋がりやすさ重視ならdocomo、通信速度重視ならau/WiMAX、種類の多さやバランス重視ならソフトバンク
- 持ち運びできるwifiを利用するなら、契約かレンタルどちらが料金的にお得か見極め、無制限の機種を選ぶのがおすすめ
この記事を読めば、持ち運びができるモバイルwifiについてまとめて理解することができ、お得にwifiをレンタルすることができるはずです。10分程度で読み終えることができるので、是非とも最後までお付き合いください。
WiFiレンタル事業編集部
国内用のレンタルポケットWiFiを主に期間・キャリア・容量に分け比較する日本最大級の比較サイトを運営。入院時にWiFiレンタルをした経験のあるスタッフが編集。
※本記事は株式会社エレメントパートナーズのWiFiレンタル事業編集部が独自に調査・作成しています。
※協力者の株式会社ビジョンのWiFiレンタルどっとこむには、人気のポケットwifiを提供頂いています。
目次
持ち運びできるwifiルーターとは?
持ち運びができるwifiルーターについて説明する前に、そもそも、wifiルーターとはどのようなものを指すのでしょうか。
まず、wifiのことから簡単におさらいしておきましょう。wifiは無線LANと同じ、つまりケーブル無しで機器同士をネットワーク接続できるツールのように言われていますが、厳密には少し違います。wifiとは、ケーブル無しでネットワーク接続するときの規格のことをいいます。
では、wifiルーターとは何か。ルーターとは、ネットワーク接続するときに使用する機器のことをいいます。つまり、wifiルーターとは、wifiという規格のもとで通信回線を使ってネットワーク接続する機器のことなのです。
WiFiレンタル事業編集部のコメント
持ち運びできるwifiルーターの特徴
では、持ち運びができるwifiルーターの特徴について、もう少し詳しく説明していきましょう。
持ち運びしやすいようコンパクトに作られている
持ち運びができるwifiルーターは、屋外で使用することが前提なので小型に作られています。大きめのサイズのものでも大体スマートフォンを分厚くしたくらい、小さめのサイズのものだとスマートフォンの3分の2くらいの大きさです。
バッテリー内蔵
持ち運びができるwifiルーターは、スマートフォンと同じでバッテリーを内蔵しています。機種により差がありますが、バッテリーをフルに充電しておくと8〜15時間、連続して使用することができます。
屋内設置タイプのホームルーターの場合は、コンセント接続が可能ですが、持ち運びができるwifiルーターはコンセント接続で使用することはできません。
複数のwifi対応機器を同時にインターネット接続できる
wifiルーターがあれば、ノートパソコンやスマートフォンなどwifi対応している機器を同時にインターネットに繋げられます。
持ち運びできるwifiルーターのメリット
持ち運びができるwifiルーターについて、どのようなものかはおわかりいただけたでしょうか。「持ち運びができるwifiルーターのことはだいたいわかったけど、どんなメリットがあるの?」
そうですね、どんなメリットがあるのかを知ることは重要です。では、持ち運びができるwifiルーターのメリットをご紹介しましょう。
屋内、屋外問わずにインターネット環境を整えることができる
持ち運びができるので自宅でも、外出先でもインターネット環境を整えることができるという点は、最大のメリットといえるでしょう。
面倒な工事が必要ない
持ち運びできるできないにかかわらず、wifiルーターには光回線のような工事が必要ありません。簡単な設定のみでインターネット環境を整えることができます。また、wifi一台で複数の端末のインターネット接続が可能なのもメリットです。
レンタルができる
持ち運びができるwifiルーターは、ポケットwifiなどの名称でレンタルされています。使用する回線もソフトバンク、docomo、auなど選択できますし、機種も豊富に取り揃えられています。レンタル事業者によっては1日単位からのレンタルも可能です。
持ち運びできるwifiルーターのデメリット
持ち運びができるwifiルーターのメリットを紹介してきましたが、反面、デメリットも存在します。そんなデメリットといえる点を紹介しましょう。
光回線に比べると通信速度が不安定
最近は、下り2Gbpsを超える高速通信が可能なwifiルーターが続々と発売されていますが、これはあくまでも瞬間的な数値です。持ち運びができるwifiルーターは利用する通信回線や機種により差はありますが、光回線に比べると通信速度の安定性は落ちます。
また、直接電源を取ることができる屋内設置型のwifiルーターと比べた場合、持ち運びができるwifiルーターは電源がバッテリーのため、電波が弱いとも言われています。
無制限でも通信制限がかかることがある
持ち運びができるwifiルーターの場合、無制限といわれているものでも短期間に一定以上の通信を行うと通信回線業者の側から制限がかかってしまうことがあります。通信制限の解除は通信事業者によって異なりますが、制限中は通信速度が落ちてほぼ使いものにならなくなってしまいます。
利用する通信回線によっては繋がらない場所がある
ソフトバンク、docomo、auの3大キャリアと呼ばれる通信回線は日本全国でほぼ繋がるようになっていますが、それでも山間部や海など繋がりにくい場所もあります。また、WiMAX回線の場合は、電波の特性上、建物内に弱いといわれており、建物内では繋がりにくいことがあります。
持ち運びするならdocomo、au、ソフトバンクどのwifiがおすすめ?
さて、持ち運びができるwifiルーターについては、だいぶおわかりいただけたと思います。ここでは、持ち運びができるwifiルーターを選ぶ際、どの通信回線の機種がおすすめなのか具体的にお伝えしたいと思います。
繋がりやすさを求めるならdocomoのwifiがおすすめ!
docomoの特徴は、au、ソフトバンクを含めた3大キャリアの中で最も通信エリアが広く、繋がりやすいことです。元々、国営企業だった日本電信電話公社から生まれた通信会社なので通信網の充実度は高く、auやソフトバンクで繋がらない場所でもドコモだけは繋がるということがあります。
あなたが繋がりやすさを求めるのであれば、docomoのwifiルーターがおすすめといえます。
通信速度を求めるならauのwifiがおすすめ!
au回線のみを利用するwifiルーターはほぼありません。現在、au回線を利用するwifiルーターはWiMAX回線を併用して利用するタイプで、主にWiMAXから提供されています。
au/WiMAX回線のwifiルーターの特徴として高速通信が挙げられます。また、いち早く5G対応のwifiルーターも発売しており、WiMAX回線の弱点だった建物内での繋がりにくさも軽減されています。
あなたが通信速度を求めるのであれば、au/WiMAXのwifiルーターがおすすめといえます。
種類の多さやバランスを求めるならソフトバンクがおすすめ!
ソフトバンクの特徴は、広い通信エリアと繋がりやすさのバランスが良いところです。日本全国ほとんどの場所で安定して繋がります。ソフトバンクは3大キャリアの中で一番後発の通信会社ですが、様々な最先端サービスを率先して取り入れることにより今の地位を築いた会社です。
また、ソフトバンク回線を使った持ち運びができるwifiルーターは種類が豊富です。レンタルでもソフトバンクのwifiルーターは種類も多く、手ごろな価格で提供されているので最も使いやすいと言えます。
ただ、ソフトバンクのwifiルーターは通信制限が他社に比べるとやや厳しい傾向があり、通信が混み合っている時間帯によっても遅くなることがあります。あなたが種類の多さやバランスを求めるのであれば、ソフトバンクのwifiルーターがおすすめと言えます。
モバレコairも持ち運びできる?
モバレコairは、工事なし、コンセントにさすだけでインターネット環境を整えることができるといういわゆる屋内設置型のwifiルーターで、実は運営元が違うだけでソフトバンクが提供しているソフトバンクエアーと同じものです。
ソフトバンクエアーより安く利用することができ、キャッシュバックなどお得なサービスもあることから、光回線を利用しない層から人気となっているようです。光回線には劣りますが持ち運びができるwifiルーターに比べて通信速度が速い、容量制限がかかりにくいなどの利点もあります。
WiFiレンタル事業編集部のコメント
しかし、コンセントに繋ぐタイプのため、屋外で使用することはできません。また、持ち運びができないことはありませんが、サイズもそれなりに大きいので、小型のwifiルーターのように気軽にカバンの中に入れて出かけるという訳にはいかないでしょう。
持ち歩き用でwifiルーターを選ぶポイントは?
ここからは、具体的に持ち歩き用でwifiルーターを選ぶ際のポイントについて挙げてみましょう。主なポイントは2つです。
料金の安さを重視するなら、契約するかレンタルするか見極める
wifiルーターを利用するには当然料金がかかります。高速通信が必要など利用目的を重視するのであればそれなりに料金は高くなってしまいますが、それでも工夫によって料金を安く抑えることはできます。
それは、契約するかレンタルするかを見極めることです。後で詳しく説明しますが、wifiルーターを長期にわたって利用するつもりなのであれば契約した方がよく、短期間の利用なのであれば、レンタルした方が良いです。
料金の安さを重視するのであれば、特にこのポイントは覚えておいてください。
基本的には無制限のwifiを選ぶのが無難
wifiルーターには、容量制限のあるものと無制限のものがあります。あまり通信を行わないという方は容量制限のあるもので良いとお考えになるかもしれませんね。
しかし、実際には、容量制限がある機種を使っていたらすぐに速度制限がかかってしまったという方が多いのです。
WiFiレンタル事業編集部のコメント
また、レンタルの場合だと容量制限のあるwifiルーターと無制限のwifiルーターでそこまで大きな金額の差はありませんから、基本的には無制限のwifiルーターを選んでおいた方が良いでしょう。
持ち運び用のwifiは契約とレンタルどちらがおすすめ?
持ち運び用のwifiルーターは、契約とレンタルどちらがおすすめなのでしょうか。wifiルーターを選ぶ際のポイントでも軽く触れましたが、それについては利用期間で判断するべきだと思います。
レンタルがおすすめな場合と契約がおすすめの場合を具体例を挙げて解説していきましょう。
短期間の利用や、お試しでの利用ならレンタルがおすすめ!
wifiルーターのレンタルのメリットは利用したい期間だけ料金を支払えば良い点です。レンタルは1日単位から可能ですから旅行や出張、入院などで短期間利用したいという場合は最適です。
また、光回線が開通するまでの繋ぎとしてwifiルーターが必要だという場合や、契約する前にお試しでwifiルーターを使ってみるという場合にもレンタルがおすすめです。
長期間利用するなら契約がおすすめ!
wifiルーターを継続的に長期間利用するつもりなのであれば、契約をおすすめします。wifiルーターの契約のメリットは、レンタルより料金を安く抑えられること、wifiルーターを買い取ることになるので端末が手に入ること、5G対応など最新機種が利用できることが挙げられます。
WiFiレンタル事業編集部のコメント
反面、契約期間の縛りがあるので期間内に契約解除すると解約手数料が発生するなどレンタルより高くなってしまうことがありますから、あくまでも長期利用の場合に契約を選択するようにしましょう。
【無制限で持ち運びできる】値段の安いwifiレンタルルーターを比較
それでは、最後になりましたが、無制限で持ち運びできる値段の安いwifiレンタルルーターを比較、紹介していきましょう。無制限で持ち運びできるwifiiレンタルルーターは以下のとおりです。おすすめ順に掲載してみたので、この情報をもとにレンタルする機種を選んでみても良いと思います。
1位
SoftBank T7 無制限
SoftBank T7は、ソフトバンクのポケットwifiレンタルとしては比較的新しい機種です。軽量、省エネタイプというのが特徴です。
性能と料金のバランス:★★★★★
おすすめ度合い:★★★★★
通信も安定しており、繋がりやすさは申し分なし。料金は7機種の中では一番高いのですが、ソフトバンクの弱みである通信制限が1日10GB/月間300GBまでかからないのが最大のメリット。バランス、おすすめ度合いともに★5です。
使用回線 | データ容量 | 同時接続台数 | 通信速度 | 繋がりやすさ |
---|---|---|---|---|
SoftBank4G/LTE | 無制限 | 40台 | ◎ | ◎ |
レンタル業者 | 1ヶ月 | 詳細 | 申込 |
---|---|---|---|
5,500円 | |||
5,600円 |
2位
WiMAX 5G X11
WiMAX 5G X11は、WiMAX最新モデルでレンタルが始まったばかりです。下り最大通信速度2.7Gbpsはレンタルwifiの中で最速、しかも5G対応という優れものの機種です。
性能と料金のバランス:★★★★★
おすすめ度合い:★★★★★
1位は、やはり、WiMAX 5G X11です。1ヶ月の利用になると1日当たりの料金が316円と、1週間レンタルの場合に比べて日額が半分以下になります。
高性能な上に、5G対応、WiMAX2+で繋がりにくい場所ではau回線が利用できるので通信が安定しています。
何よりもスタンダードモードで使用する限り通信制限はないというのは最大のメリットです。性能、おすすめ度合いともに★5つです。
レンタル業者 | 1ヶ月 | 詳細 | 申込 |
---|---|---|---|
6,600円 | |||
6,700円 |
3位
SoftBank T6 無制限
SoftBank T6は、スタイリッシュなデザインで人気の機種です。連続使用時間が15時間と長いのが特徴です。
性能と料金のバランス:★★★★★
おすすめ度合い:★★★★
通信の安定度、繋がりやすさは問題なく、性能はT7とほぼ変わりません。T6の優れている部分はやはり使用時間の長さでしょう。反面、大容量バッテリー搭載をしているため端末がかなり重いです。T6も、通信制限は1日5GB/月間150GBまではかかりません。バランス★5、おすすめ★4です。
使用回線 | データ容量 | 同時接続台数 | 通信速度 | 繋がりやすさ |
---|---|---|---|---|
SoftBank4G/LTE | 無制限 | 30台 | ◎ | ◎ |
レンタル業者 | 1ヶ月 | 詳細 | 申込 |
---|---|---|---|
4,680円 | |||
4,780円 |
4位
WiMAX 5G SCR01SWU
WiMAX WiMAX 5G SCR01SWUは2021年発売の5G対応wifiです。こちらもレンタルが始まって間もない機種です。通信速度最大2.2Gbpsで、WiMAX 5G X11に次ぐ速度です。
性能と料金のバランス:★★★★★
おすすめ度合い:★★★★★
2位は、WiMAX 5G SCR01SWUです。月額料金6,800円、1日当たり201円はWiMAX 5G X11と同額です。
2位の理由は、こちらも5G対応、何よりもスタンダードモードで使用する限り通信制限はないという点からです。建物内に若干弱いと言われているWiMAX2+をau回線がカバーしてくれているので繋がりやすさも安定しています。性能、おすすめ度合いともに★5つです。
レンタル業者 | 1ヶ月 | 詳細 | 申込 |
---|---|---|---|
6,600円 | |||
6,700円 |
5位
SoftBank E5383 無制限
SoftBank E5383は、ディスプレイ表示型で設定がしやすいポケットwifiです。発売自体は2015年とかなり前なのですが、今なおレンタルでは顧客満足度1位の人気がある機種です。
性能と料金のバランス:★★★★
おすすめ度合い:★★★★
通信速度はレンタルされているソフトバンクのwifiの中では早い方なので、動画視聴にもストレスがかかりません。ネックとなるのが長時間の使用で端末が熱を持つことがあることと、通信制限が1日3GB/月間90GBでかかってしまうこと。バランス、おすすめともに★4つです。
使用回線 | データ容量 | 同時接続台数 | 通信速度 | 繋がりやすさ |
---|---|---|---|---|
SoftBank4G/LTE | 無制限 | 20台 | ◎ | ◎ |
レンタル業者 | 1ヶ月 | 詳細 | 申込 |
---|---|---|---|
4,333円 | |||
4,340円 |
6位
SoftBank E5785 無制限
SoftBank E5785は、E5383の後継機種です。通信速度とその安定さに定評があり、こちらもレンタルでは人気が高い機種です。
性能と料金のバランス:★★★★
おすすめ度合い:★★★★
通信速度、安定感に加え、同時接続台数が16台という電波の強さも評価の高いポイントです。通信制限が1日3GB/月間90GBでかかってしまうので、おすすめ度合いともに★4つです。
使用回線 | データ容量 | 同時接続台数 | 通信速度 | 繋がりやすさ |
---|---|---|---|---|
SoftBank4G/LTE | 無制限 | 16台 | ◎ | ◎ |
レンタル業者 | 1ヶ月 | 詳細 | 申込 |
---|---|---|---|
4,333円 | |||
4,340円 |
7位
SoftBank GlocalMe 無制限
SoftBank GlocalMeは、海外でも利用できる汎用性の高いポケットWiFiです。海外渡航用レンタルwifiでの取り扱いが非常に多い機種です。
性能と料金のバランス:★★★★
おすすめ度合い:★★★★
国内でのレンタル使用は余り認知されていないのですが、性能がとても優れている機種です。実は、通信速度、連続使用時間もレンタルの中ではトップクラスなのです。ただ、端末のデザインがゴツく、しかも重いのがネックでしょうか。通信制限が1日3GB/月間90GBでかかってしまうのもあってバランス、おすすめ度合いともに★4つです。
使用回線 | データ容量 | 同時接続台数 | 通信速度 | 繋がりやすさ |
---|---|---|---|---|
SoftBank4G/LTE | 無制限 | 16台 | ◎ | ◎ |
レンタル業者 | 1ヶ月 | 詳細 | 申込 |
---|---|---|---|
4,333円 | |||
4,340円 |
8位
SoftBank FS030W 無制限
SoftBank FS030wは、国内メーカー製造のWiFiです。コンパクトな作りで持ち歩きもしやすく、国内メーカー製造ということで安心感がある機種です。
性能と料金のバランス:★★★
おすすめ度合い:★★★
設定は簡単でとても使いやすいWiFiです。発売は2016年とかなり古いモデルで、口コミでは速度が遅いとも言われています。が、実際のところはストレスを感じる程遅くありませんでした。この機種も通信制限が1日3GB/月間90GBでかかってしまいます。バランス、おすすめ度合いともに★3つです。
使用回線 | データ容量 | 同時接続台数 | 通信速度 | 繋がりやすさ |
---|---|---|---|---|
SoftBank4G/LTE | 無制限 | 16台 | ◎ | ◎ |
レンタル業者 | 1ヶ月 | 詳細 | 申込 |
---|---|---|---|
4,333円 | |||
4,340円 |
9位
NA01
NA01は、トリプルエリア対応のポケットWiFi。こちらもレンタル取り扱いが始まったばかりです。メインのSoftBankのほか、au、docomoエリアにも対応しており、利用可能な回線に自動接続してくれるので外出先での通信も安心。
※1日で3GB以上、月間90GB以上の通信は速度が制限される可能性があります。
性能と料金のバランス:★★★
おすすめ度合い:★★★
トリプルエリア対応なので安定して繋がります。ただ速度が遅いように感じます。おすすめ度合いともに★3つです。
使用回線 | データ容量 | バッテリー持続時間 | 通信速度 | 繋がりやすさ |
---|---|---|---|---|
SoftBank au docomo 4G/LTE |
無制限 | 約12時間 | △ | ◎ |
レンタル業者 | 1ヶ月 | 詳細 | 申込 |
---|---|---|---|
4,994円 | |||
4,780円 |
まとめ:【無制限で持ち運びできる】安いおすすめのwifiルーターを紹介!
いかがだったでしょうか。無制限で持ち運びできる安いおすすめのwifiルーターについて、一覧比較を含めて解説してみました。持ち運びできるwifiルーターがどのようなもので、どのようなwifiルーターを選べば良いか、またレンタルと契約をどう選択すれば良いか、お分かり頂けたでしょうか?
結論をまとめると、wifiルーターとは無線でインターネット接続をするために必要な機器のことで、ポケットwifi、モバイルルーターなどの名称は持ち運びができる小型wifiルーターのあだ名です。
そして、持ち運びができるwifiルーターを利用する場合には、利用条件に応じて、wifiルーターの使用回線、レンタルするか契約するか、などを選ぶようにしましょう。その際、無制限のwifiルーターにしておいた方が無難です。
最後にとっておきの情報をお伝えしておきましょう。当サイトからレンタル事業者であるWiFiレンタルどっとこむにレンタル申込をすると、お得な限定価格で持ち運びができるwifiルーターをレンタルすることができます。無制限で持ち運びできるwifiルーターを上手に選び、インターネット環境を充実させましょう!
投稿者プロフィール
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wifiレンタル比較INFOは、国内用のwifiレンタル比較サイトです。
メインは、レンタルプランを期間別、容量別、通信キャリア別に紹介しています。
他にも受取・返却方法毎にプラン比較もしており、このサイトを見ればどのようなケースでポケットwifiレンタルをするにしても最適なプランが見つかるようになっています。
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