※本記事は株式会社エレメントパートナーズのWiFiレンタル事業編集部が独自に調査・作成しています。

※協力者の株式会社ビジョンのWiFiレンタルどっとこむには、人気のポケットwifiを提供頂いています。

入院中にソフトバンクのwifiを2週間レンタルしてみた

入院中にポケットwifiをレンタルした場合、どのような利用方法になるのでしょう。実体験に基づいて説明していきましょう。

入院中にソフトバンクのwifiをレンタルした経緯

筆者は昨年、持病で2週間ほど入院し、その際にソフトバンクのポケットwifiをレンタルしていきました。ソフトバンクのポケットwifiを選んだのは、通信が安定して繋がる点を重視したからです。スマホもソフトバンクを利用しているので、繋がり方については安心感がありました。

ポケットwifiをレンタルした理由ですが、一番は入院中の生活がものすごく退屈だからです。それに仕事関連でデータのやり取りする必要もあったため、入院中でもインターネット環境は必須でした。最近はフリーwifiを設置している病院もあるようですが、筆者の入院先にはフリーwifiはなかったので迷わずポケットwifiのレンタルを決めました。

レンタルした機種「ソフトバンク T6」とは

今回のレンタルは「ソフトバンク T6」を選んでみました。ソフトバンク T6はスタイリッシュなデザインでレンタルでも人気の機種です。

ソフトバンク T6は連続使用時間の長さも特徴の一つです。病室には個人で使用できるコンセントは少ないので、充電できる時間が限られてしまいます。ソフトバンク T6は一度充電すると連続で15時間使用できるので非常に便利です。

レンタル事業者「WiFiレンタルどっとこむ」とは

「WiFiレンタルどっとこむ」は、国内wifiレンタル最大手の事業者です。ポケットwifiの機種数も豊富で、料金も業界内で一番安く設定しています。

WiFiレンタルドットコムでは、病院への宅配も可能です。最近は、病院側も患者への宅配便を受け取ってくれるようになっているので、入院した後にポケットwifiが必要になった場合も安心してレンタルができます。

入院でソフトバンクのポケットwifiを2週間レンタルした感想

入院でソフトバンクのポケットwifiをレンタルしてみて「ソフトバンク T6は入院中のポケットwifiとしてベストな選択」だったと思います。WiMAXやドコモのポケットwifiもそれぞれ長所がありますが、ソフトバンクのポケットwifiが通信の安定度とレンタル料金のバランスが一番良かったからです。

通信の安定性を重視して「ソフトバンク T6」を選びましたが、病院内での接続は全く問題ありませんでした。主に病室内、たまに共用スペースなどでも利用しましたが、どこでも安定して繋がり、インターネット接続にストレスを感じることはありませんでした。バッテリー持続時間が長いのでこまめに充電する必要がなかったのも大きなポイントです。

病院でソフトバンクのwifiを使うには？繋がらない場合は？

病院でソフトバンクのwifiを使うには、レンタル以外にも何か方法はあるのでしょうか。また、繋がらない場合はどうしたら良いのでしょうか。

病院でソフトバンクのwifiを使うには？

病院でソフトバンクのwifiを使う方法として、レンタル以外に2つ方法があります「病院内でソフトバンクのフリーwifiを利用する」方法と、「ソフトバンクでポケットwifiを契約する」方法です。

しかし、どちらも実用的とはいえません。「病院内でソフトバンクのフリーwifiを利用する」のは、ソフトバンクユーザーでなければ利用できませんし、そもそも病院内にソフトバンクのフリーwifiがない場合の方が多いです。また、「ソフトバンクでポケットwifiを契約する」方法は、端末購入代金や手数料などがかかるため、入院中だけの利用としては費用がかかり過ぎです。

病院でソフトバンクのwifiが繋がらない場合は？

病院でソフトバンクのwifiがまったく繋がらないことは、ほぼないと思われます。それでも、たまに繋がりにくくなったり、切れてしまうことはあるかもしれません。そんな場合、まずポケットwifiの再起動をしてみましょう。または、利用する場所を変えることで繋がりやすくなることもあります。

ソフトバンクは3大キャリアの一つで自社回線を利用しているため、建物内や地下などでも安定して繋がるといわれていますが、利用が集中する時間帯などは一時的に繋がりにくくなることもあります。繋がりにくいときは時間を空けて利用してみると改善する場合があります。また、ポケットwifiの使い過ぎで速度制限になっている場合も繋がらなくなってしまうので、通信利用量も確認してみてください。

入院中にはソフトバンクの無制限のwifiがおすすめ

入院中のポケットwifiの利用には、ソフトバンクの無制限のwifiがおすすめです。その理由を解説していきましょう。

ソフトバンクのwifiなら建物内でも繋がりやすい

入院中の実体験でも述べましたが、ソフトバンクのwifiの優れた点は通信の安定度です。建物内や地下でも繋がりやすいので、入院中のインターネット環境には最適といえるでしょう。

通信の安定度は通信事業者が持っている基地局の数と利用できる周波数帯の数で決まります。3大キャリアであるソフトバンクは全国に17万以上の基地局を持っており、対応している周波数帯も多いので通信の安定度についてはかなり安心できるといえます。

ソフトバンクの無制限のwifiだと通信量も気にせず使用できる

ソフトバンクのポケットwifiには、月間で利用できる容量が決まっているものと無制限で利用できるものがあります。入院で利用する場合には、通信量を気にせずに使用できる無制限のwifiを選ぶことをおすすめします。

容量の決まっているwifiの場合、すぐに使い切ってしまう可能性が高く、通信量を気にして利用しなければなりません。それに、ソフトバンクのポケットwifiをレンタルして使用する場合、容量の決まっている機種の料金がことさら安い訳ではありません。むしろ、利用する期間によっては無制限よりも割高になってしまうこともあります。

入院中にソフトバンクのポケットwifiをレンタルする場合の注意点

入院中のインターネット環境のために、ソフトバンクのポケットwifiをレンタルするのが便利だということはお分かりいただけたと思いますが、レンタルする際にどのような点に注意すれば良いのでしょうか。確認しておくべきことをお伝えしましょう。

安定感はあるが、最大速度は他のキャリアのwifiよりも遅め

ソフトバンクのポケットwifiのレンタルには、5Gに対応している最新機種の取り扱いがありません。そのため、最大通信速度や平均通信速度は他のキャリアの最新ポケットwifi機種に比べてかなり劣ります。

最大通信速度は瞬間的に出せる速度で、常にその速度が出せる訳ではありません。ソフトバンクのポケットwifiは、通信速度は劣りますが、安定度では他のキャリアより優れている部分もあります。入院中の利用であれば、ソフトバンクのポケットwifiの速度で十分事足りると思います。

使用しすぎると速度制限になる可能性がある

先ほどお伝えしたように、無制限プランといっても、完全に無制限で利用できるわけではありません。使用しすぎると速度制限にかかるリスクがあることを覚えておきましょう。

ソフトバンクのポケットwifiだけではなく、ほぼ全てのポケットwifiの無制限プランには「◯日間で◯GBまで」という制限があります。その制限を超えて利用すると速度制限がかかってしまい、まともにインターネットが使えなくなってしまいます。

入院中におすすめ！ソフトバンクの無制限wifiレンタル機種一覧

入院中にソフトバンクのwiifを利用した方の口コミ

最後に、入院中にソフトバンクのwifiを利用した方の口コミを紹介しておきましょう。

まとめ：入院中にソフトバンクのポケットwifiをレンタルしてみた！

いかがだったでしょう。入院中の利用におすすめのソフトバンクポケットwifiについて、実際の利用体験やレンタルする際の注意点、おすすめのレンタル機種などをまとめてみました。入院中のインターネット環境のためにソフトバンクのポケットwifiの利用がおすすめである理由がお分かりいただけましたか？

結論をまとめると、入院中のインターネット環境のためにwifiを利用するなら、ソフトバンクのポケットwifiのレンタルがおすすめです。病院にはフリーwifiが備わっていないところが多く、スマホが速度制限にかかってしまうことがあります。ソフトバンクのポケットwifiは建物内でも安定して繋がりやすいので、病院内での利用に最適です。

ソフトバンクのポケットwifiレンタルは、最新機種の取り扱いがないため、通信速度が他のキャリアのポケットwifiに比べると劣りますが、病院内で利用する場合は通信の安定性の方が重要です。ソフトバンクのポケットwifiは通信安定度は抜群ですが、無制限プランでも一定量を超えると速度制限がかかるリスクがあることは注意しておかなければなりません。

入院中の生活はかなり退屈で、不安なこともあるでしょう。そんなときにソフトバンクのポケットwifiを利用して動画視聴やテレビ電話などで気を紛らわせてみませんか？ソフトバンクのポケットwifiのレンタルは「WiFiレンタルどっとこむ」のようなレンタル事業者に申し込みましょう。レンタル機種は「SoftBank T7 無制限」がおすすめです。