WiFiレンタルどっとこむから国内と海外兼用のWiFiがリリース!
この記事を読んでいるあなたは、WiFiルーター1台で日本国内でも海外でもWiFi が使えるレンタルサービスがないか、調べているのではありませんか?
WiFiレンタルどっとこむでは、日本国内と海外の両方で使えるクラウド型WiFiのレンタルをリリースしました。
この記事を読めば、WiFiレンタルどっとこむの日本と海外で利用できるWiFiレンタルについて詳しく知ることができます。p
目次
WiFiレンタルどっとこむ【K4 日本海外兼用】とは
WiFiレンタルどっとこむの国内と海外の両方で使えるクラウド型WiFiは【K4 日本海外兼用】といいます。【K4 日本海外兼用】について詳しく説明しましょう。
【K4 日本海外兼用】の特徴
日本では、トリプルエリア!
K4 日本海外兼用は、日本国内ではトリプルエリアに対応しているクラウド型WiFi端末です。
メイン回線はSoftBankですが、SoftBankが繋がりにくいエリアでは、docomoあるいはau回線に自動的に繋がるようになっています。
海外では、各国でかんたん設定!
K4 日本海外兼用は、海外で利用する際にも面倒な設定はまったく必要ありません。日本で使用するときと同じように使えます。
日本にいる間にWiFiのパスワード入力を済ませておけば、海外で端末の電源を入れるだけで自動的に繋がります。
【K4 日本海外兼用】の利用料金
対応国A | 1,370円 |
---|
インド
インドネシア
韓国
カンボジア
シンガポール
スリランカ
タイ
台湾
中国
バングラデシュ
フィリピン
ベトナム
香港
マカオ
マレーシア
ミャンマー
ラオス
対応国B | 1,670円 |
---|
アイスランド
アイルランド
アメリカ
アラスカ
アラブ首長国連邦
アルゼンチン
イギリス
イスラエル
イタリア
ウルグアイ
エクアドル
エストニア
エルサルバドル
オーストラリア
オーストリア
オランダ
カナダ
キプロス
ギリシャ
グアテマラ
グアム
クロアチア
コスタリカ
コロンビア
サイパン
サンマリノ
ジブラルタル
スイス
スウェーデン
スペイン
スロバキア
スロベニア
チェコ
チリ
デンマーク
ドイツ
トルコ
ニカラグア
ニュージーランド
ノルウェー
バチカン市国
パナマ
ハワイ
ハンガリー
フィンランド
プエルトリコ
ブラジル
フランス
ブルガリア
ベネズエラ
ペルー
ベルギー
ポーランド
ポルトガル
マルタ
南アフリカ共和国
メキシコ
モナコ
ラトビア
リトアニア
ルーマニア
ルクセンブルグ
ロシア
対応国C | 1,570円 |
---|
アルジェニア
アルバニア
アンゴラ共和国
ウクライナ
エジプト
オマーン
オーランド諸島
ガーナ
カザフスタン
カタール
ケニア
サウジアラビア
ザンビア
セルビア共和国
タンザニア
チュニジア
ドミニカ共和国
ナイジェリア
西サハラ
ネパール
バーレーン
パキスタン
フィジー諸島
ボリビア
モーリシャス
モロッコ
モンゴル
ヨルダン
日本と海外兼用のWiFiを使用するメリット・デメリット
日本と海外兼用のWiFiを使用する際には、そのメリット・デメリットをよく理解しておく必要があります。主なメリットとデメリットを紹介しましょう。
日本と海外兼用のWiFiを使用するメリット
海外到着後ネット接続しやすい
日本と海外兼用のWiFiは、海外到着後に電源を入れると割とすぐにネット接続ができます。入国審査待ちの間も情報収集ができるのでとても便利です。
国内・海外どちらも無制限
日本と海外兼用のWiFiは、国内・海外どちらもほぼ無制限で使用することができますが、国内では1日5GBを超えた場合、速度制限がかかります。
日本と海外兼用のWiFiを使用するデメリット
他のプランよりも料金が高めになる
日本と海外兼用のWiFiは、海外でも利用できる便利な面がありますが、その分国内のみのプランより料金が高めになってしまうデメリットがあります。
日本国内で受取と返却が必要になる
日本と海外兼用のWiFiは、海外での受取・返却には対応していません。日本国内での受取・返却が必要です。
日本と海外兼用のWiFiを使用する際の活用例
日本と海外兼用のWiFiはどんな使い方が向いているのでしょうか。使用する際の活用例を挙げてみましょう。
国内と海外を兼ねた旅行に
日本の国内旅行先から海外に旅行に出かけたり、海外旅行から日本国内を旅行してくるという人には、日本と海外兼用のWiFiのレンタルがとても便利です。
国内と海外を兼ねた旅行の場合、今までは国内用のWiFiと海外用のWiFiは別々にレンタルしなければなりませんでした。しかし日本と海外兼用のWiFiなら、1台レンタルしておけば国内、海外両方で使用ができるので受取・返却の手間を省くことができます。
WiFiレンタル事業編集部のコメント
海外で複数国まわって、スムーズに接続
海外で複数国を廻る場合、日本と海外兼用のWiFiをレンタルしておくと、対応している国であれば面倒な設定なしでインターネット接続ができます。
日本と海外兼用のWiFiはクラウドタイプの端末なので、海外でも電源を入れるだけで自動的に適切な回線を選ぶ機能を備えています。海外で複数国を廻るプランには最適です。
WiFiレンタル事業編集部のコメント
日本と海外兼用のWiFiは、トランジットの場合にも便利です。トランジットは経由国で半日以上乗り換え待ちをすることもありますが、その間もネット接続することができます。
日本と海外兼用のWiFiを使用する上での注意点
日本と海外兼用のWiFiはとても便利ですが、使用する上で注意しなければならない点もあります。主な注意点を挙げてみましょう。
国内と別に海外での料金がかかる
日本と海外兼用のWiFiは、海外で利用した場合には国内分の料金とは別に料金がかかります。日本のレンタル料金は海外渡航中も継続して発生します。
ただし、海外の料金は飛行機の移動中や利用しなかった日は課金されません。使用した日のみの課金となります。
1日の使用量が多いと速度制限になる
日本と海外兼用のWiFiは無制限となっていますが、国内では1日の使用量の制限があります。1日5GBを越えると速通信速度が128kbpsに制限されます。
海外では、基本無制限で利用できますが、国によっては1日の使用量が1GBの場合もあります。
まとめ:WiFiレンタルどっとこむから国内と海外兼用のWiFiがリリース!
いかがだったでしょう。この記事の結論はこちらです。
国内と海外兼用のWiFiは、1台で日本と海外の両方で使えるクラウド型WiFiです。一度スマホやPCの設定を済ませておけば、日本でも海外でもWiFi端末の電源を入れるだけで簡単にネット接続ができます。
日本国内分の料金に加えて海外使用分の料金がかかりますが、一般の海外用のWiFiレンタルは渡航日数分の料金がかかるのに対し、国内と海外兼用のWiFiは、海外での利用は使用した日数分しかかかりません。
WiFiレンタル事業編集部のコメント
国内と海外兼用のWiFiは、海外出張や海外旅行の際にレンタルしたWiFiルーターをそのまま海外にもって行くだけで、ネット環境が使えます。国内と海外を兼ねた旅行・出張や複数国を廻る場合に活用すると便利です。
投稿者プロフィール
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wifiレンタル比較INFOは、国内用のwifiレンタル比較サイトです。
メインは、レンタルプランを期間別、容量別、通信キャリア別に紹介しています。
他にも受取・返却方法毎にプラン比較もしており、このサイトを見ればどのようなケースでポケットwifiレンタルをするにしても最適なプランが見つかるようになっています。
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