繋がりやすいWiFiを借りよう

少し長めに旅行に行った場合、国内WiFiを用意していくとしましょう。
そのとき何を重視しますか?早さでしょうか?容量についてでしょうか?

どんな使い方をするかによって、重視するポイントは様々だと思います。
しかし何よりもつながってくれないと困ります。

どうすればつながりやすいWiFiを選ぶことができるのでしょうか?


繋がるかどうかを調べるには

レンタルを考える国内WiFiが、自分が訪れる予定の場所で利用できるかはどう調べるべきでしょうか?

簡単な方法は国内WiFiレンタル会社のサービスエリアマップを見るとわかりやすいかと思います。
サービスエリアマップとは電波が届く範囲に色がついたマップです。
山間部などでも利用したいという場合、電波が届いているかいないか直感的にわかります。
それだけでなく、もっと限定して住所で調べられるように検索機能を設けている会社もあります。

どの会社でレンタルするかに関わりなく、一度ブランドの公式サイトを見てみることをおすすめします。
基本的に街の中心地など人が多い場所はどの県でもカバーされています。
しかし街はずれなどはまだカバーできていない地域もそれぞれの会社によってあります。

地方など少し都心から外れた田舎に行くなどの場合はしっかり確認しておきましょう。

建物や地下鉄などでつながりやすいのは?

地下鉄で移動いながらパソコンをやりたい。 集合住宅のなかで回線を引かずにネットを使用したいから、
WiFiを使用する場合建物の中などでつながるかは非常に重要な問題です。

WiFiには障害物を迂回し進む電波と、障害物に跳ね返る電波があります。

迂回して進める電波を使っている会社は、
建物など障害物が多い所でも比較的繋がりやすいという特徴があります。


跳ね返りやすい電波は、
周波数の高く速度は速いですが、回線が途切れやすい特徴があります。
基地局の数により電波が左右するため、基地局が沢山立つエリアで利用しないとすぐに通信が途切れてしまいます。

現在使われている周波数には700MHz・800MHz・900MHz・1.5GHz・1.7GHz・2.1GHz・2.5GHz です。
障害物があってもつながりやすいのは700~900MHzなどの周波数です。
屋内で国内WiFiの使用を考える方は、上記の周波数のWiFiを選ぶと安定した通信を確保することができると思います。

高周波数のWiFiを使う場合は、基地局が多くたっているエリアか公式サイトでチェックするようにしましょう
最近では主要駅のデパ地下などいろいろなエリアで快適に通信ができるように、通信各社エリア拡大に努めています。
自分が利用したい場所はエリア内となっているなら高周波数のWiFiであったとしても、屋内で快適に使えると思います。

人口カバー率と実人口カバー率ってなんだ?

国内WiFiの繋がりやすさを表す言葉に、人口カバー率実人口カバー率などの言葉があります。

人口カバー率は何かというと、「うちの会社のWiFiを利用できる人はこれくらいいますよ~。」と言うものです。
人口カバー率90%などであれば、日本に住んでいる人の9割はその会社の電波で通信できちゃうという理屈になります。
日本にいる9割の人が使えるのなら、基本どこでも使えるんじゃない?と思いますがこの計算方法には盲点があります。

この人口カバー率と言うのはその市町村舎に電波が届くかどうかで判断されます。
例えばX市役所にA社の電波が届いていれば、X市はA社の電波がカバーしている地域と言う事になります。
その為X市に住んでいる人全員がカバーされたことになります。
X市の端に電波が届いていなくても、X市役所に電波が届けば使えていない人も使える人の中にカウントされています。
極論を言うと、市役所に基地局を設置すればそれ以外で電波観測できなくてもその市全体をカバーしたことになります。

それに対し、実人口カバー率は全国を500メートル四方の格子状に分けて考えます。
500メートル四方の中に電波が届くかで圏外かどうかの判断がされるので、人口カバー率より正確な値が算出されます。
500メートルの内どれくらいに電波が届けば圏内かと言うのは、公表されてないのでこれも若干アバウトな計測です。

繋がりにくくなったとき

機械であるので、どんなに評判が良くても不具合は起こります。
そんな時どうしたらいいのでしょうか?繋がりにくい場合の対処法はこんな感じです。

電波が届いていても一時的につながりにくい場合は、ポケットWiFiを再起動してみてください。
パソコンの不具合が再起動によって直るのと同様です。結構これだけのことで解決することがあります。

また、ポケットWiFiの方ではなく自分の機械が悪いのかもしれません。
タブレットやノートパソコンそのものを再起動してみてください。
こちら側の不具合として、端末に入れているセキュリティーソフトが邪魔していると言う事があります。
一度セキュリティーを切って、再起動をしてもう一度設定しなおすとうまくつながることがあります。

これらの方法で治らない場合は、どちらかが故障している場合があります。
一度国内WiFiレンタル会社のカスタマーサポートに相談しましょう。